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高等学校卒業程度認定試験受験者対象 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教室は教員が知識や技術を伝達するためにあるのではありません。 クラスメート同士がお互いをサポートしあい、ともに成長するためにあるのです。 教員はその手助けをするため教室にいるのです。 生徒一人一人が授業を、あるいは学校そのものを「思索と表現と交流」の 場として作るための手助けをすることが学校の役割です。 それが、生徒一人一人の成長につながります。 授業にも、学校にも、そして自分自身にも出来上がりはありません。 珊瑚舎スコーレはいつも呼びかけています。 「授業をつくろう!学校をつくろう!自分をつくろう!」 珊瑚舎スコーレはそれを手助けするためにあります。 1,2時間目は高卒認定試験に対応した時間割です。 (個別指導を中心にした通信制高校在籍者のためのサポート授業も並行して行われます) ■ 高等部1年 時間割 ■ ※校外活動日は校外施設の「山がんまり」を中心にした活動を行います。フィールドワーク、リクリエーションなどの活動もします。 ※シンカは仲間を表す沖縄の方言です。シンカ会議は話し合いの時間、シンカクラブは生徒たちが活動内容を決める時間、 シンカソングは珊瑚舎スコーレの生徒たちが作るオリジナルソング(ここ歌)のための時間です。中・高・専門部合同です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ● 「沖縄」と「アジア」を学ぶ |
| 沖縄を学び、沖縄と関わりの深いアジア地域の歴史・文化・言葉を学びます。自分を知り、隣人を知ることが共生への一歩です。アジア関連の授業は2、3年次に行われます。 |
| ● 芸術活動の時間 |
| 思索し、創造し、表現する営みは人間に固有のものです。この世に形として存在しないものに一つの形を与える営みです。将来、その道に進むために学ぶこともありますが、もう一つ、今の自分を磨くために学ぶことも大切です。 |
| ● 「山がんまり」と「畑の時間」 |
| 道具を使って生活するための様々な物を作ること、作物を育て、収穫し、それを調理すること。自分の体と道具を使う営みは自立的な身体と自立的な思考を身に着けるための基礎の一つです。 |
| ● 旅の時間 |
| 日常から離れた「旅の時間」での体験は人を豊かにしてくれます。自分で作った資金と自分で立てた計画を手にして、9月の「旅期間」に出かけます。全員が参加する計画が珊瑚舎の修学旅行になります。 |
| ● 特別活動・自治活動 |
| 生徒、学生が学校づくりに参加することを大切にします。自分たちの場を自分たちで作ることが協同性を育んでゆきます。 |
| ● 英会話 |
| 3年次に履修します。東南アジア課程にはオーストラリア留学がカリキュラム化されています。卒業生はバイリンガルを目指しましょう。 |
| ● シンカ会議 |
| シンカは沖縄の方言で仲間のことです。珊瑚舎のこと、世の中のことなどをみんなでゆんたく(おしゃべり)します。 |
| 高認授業 | 講師 : 小倉俊平、吉田容子、樋口佳子、学生ボランティア | 珊瑚舎スコーレスタッフ及び講師、ボランティア |
| 高認検定に合格することが目標の一つですが、各科目が持つ面白さを実感することはもっと大きな授業の目標です。 | ||
| じんぶん講座(前期) | 講師 : 星野人史 | 珊瑚舎スコーレ代表、琉球大学非常勤講師 |
| 珊瑚舎スコーレの教育の考え方にさまざまな切り口からアプローチする「おもしろ哲学講座」です。 | ||
| 理数講座(後期) | 講師 : 佐藤寛之 | 環境教育研究者 |
| 正解を求めるためではなく、数学的な発想と考えることの楽しさを体験するための時間です。 | ||
| 英会話講座(3年) | 講師 : 山本 藍、 正木元 | 通訳、翻訳家(山本)、KFSU役員(正木) |
| 学校英語とは違う「話せる英語・聞ける英語」です。 | ||
| 文章・朗読講座 | 講師 : 遠藤知子 | 珊瑚舎スコーレスタッフ、琉球大学非常勤講師 |
| 「自分の言葉で誰にも書けないことを書く」ことが目標です。鑑賞と創作と表現の時間です。自作品をはじめ様々な文章を自分の声を通して表現する朗読の面白さも体験します。 | ||
| シンカソング | 講師 : 寺島真生 | ミュージックセラピー研究者 |
| 珊瑚舎スコーレの生徒たちが作るオリジナルコーラスソング(ここ歌)のための時間です。中・高・専門部合同です。 | ||
| 美術講座 | 講師 : 玉城 真 | 美術教育研究者 |
| イメージを形にし、発表することを大切にします。そのプロセスの中で様々なものに出会うことは新たな自分を発見する可能性をもっています。 | ||
| 体育講座 | 講師 : 新垣 千里 | 残波大獅子太鼓 |
| 踊りの時間です。自分の体と動きを意識することは自分の体を自分自身のものにすることです。 | ||
| 工芸講座・紅型(後期) | 講師 : 比嘉和範 | 首里 城間紅型職人 |
| はじめは出来上がっている型を染めることから始めます。反物を染め上げられるようになりましょう。 | ||
| 工芸講座・焼物(前期) | 講師 : 江洲忠 | 壺屋焼育陶園代表者 |
| 自分の掌の中から形を生み出すこと、自分を形を生み出すための道具として使いこなす時間は貴重な自己対話の時間です。 | ||
| 平和学講座 | 講師 : 金城さつき | 沖縄NGO活動推進協議会スタッフ |
| 日常的な生活の中に潜む差別構造や抑圧構造に気づく感覚を育てましょう。そして自分が出来ることをすることが平和への一歩です。 | ||
| 沖縄講座(前期) | 講師 : 宮城 竹茂 | 琉球古典音楽野村流松村統絃会 師範 |
| 民謡にうたわれている世界を読み込み、歌いこみながら沖縄の歴史、文化、自然、社会にアプローチして行きます。 | ||
| 自然講座 | 講師 : 鹿谷麻夕 | 「しかたに自然案内」主宰 |
| 生き物の生きるための知恵を知ることは生命の重さを実感することにつながり、ヒトという種に対する興味を呼び起こします。 | ||
| アジア講座(後期) | 講師 : 那須 泉 | 通訳、琉球大学非常勤講師 |
| 人を知ることは大切なことです。東南アジアを切り口に「お隣の人々」に近づきます。 | ||
| 生徒それぞれにいろいろな可能性がありますが、例えば大学進学については、 沖縄課程、東南アジア課程で学んだことが自己推薦入試やA.O.入試に大いに役立ちます。 |
| 聴講生制度があります。高校生と一緒に学んでみませんか。幅広い年齢の方々が授業に参加することは授業に厚みが出てきます。(募集要項を御参照ください) |