5月2日、恩納(おんな)の浜にモズク採りをメインに遠足に出かけました。途中、沖縄を代表する景勝地の万座毛に寄りましたが、早々に沖縄は梅雨入りしていて、曇り空の下、歓声を上げるような景色は望めませんでした。浜に行く前に、琉球を代表する歌人である恩納ナビ―(18世紀の女性です)の歌碑に立ち寄りました。琉球国王が毛遊び(もーあしび―)を禁じたことに抗議した歌が、かつて毛遊びが盛んに行われた松の木の下に建てられています。「恩納松下に 禁止の牌の立ちゅす 恋忍ぶまでの 禁止やないさめ」(うんな まちぃしたに ちじぬふぇぬたちゅし くいしぬぶまでぃぬ ちじやねさみ)国王に対して「毛遊びを禁止しても恋心まで禁止することはできませんよ」と抗議することは当時は大変な事でした。今でもうちなんちゅ(沖縄人)にナビ―が愛される所以です。因みに、毛遊びは若い男女が野外で歌ったり踊ったりして楽しむ場、出会いの場、恋の生まれる場です。ヤマトゥで言えば歌垣のことです。
ナビ―の歌碑 |
歌碑と松(奥の切り株が初代) |
2号車のみんな |
天然モズクが一杯の浜 |
シガイ(蛸の一種)をゲット(美味) |
思い思いの場所でお昼 |
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